乳幼児健診・予防接種は、発熱や下痢などの感染症の心配なく受けられるよう、一般診療時間帯とは別の時間帯に行っています。 注)2020年最新の予約時間は、診療予約画面からご覧ください。
当院では、初めて予防接種をうける赤ちゃんのママパパたちに、看護師が一人一人のご要望に合った予防接種のスケジュールをご提案させて頂いております。不安なこと、わからないことにお答えしながら、安心して予防接種をお子さんに受けさせてあげるようにしていきましょう。
日本小児学会が推奨する予防接種スケジュールが2018年8月に更新されました。 国が費用を負担する定期接種は変更ありませんが、 ★就学前の年長さんの学年に★ ●3種混合ワクチン(DTaP)を追加(百日咳抗体の低下が認められたため)。 ●不活化ポリオワクチンも追加。 いずれも任意接種。自己負担あります。 乳児から1歳児に使用している4種混合ワクチン(DTaP-IPV)の接種は治験がされていないため認められていません。 ●おたふく予防接種追加接種もこの時期に行うことをお勧めします。(自己負担) ★11-12歳の方に★ 11-12歳で、2種混合DTワクチン(破傷風とジフテリア)を公費接種するのですが、その代わり3種混合ワクチンDTaP(百日咳を含める)を自費にて接種することも可能です。 (DTは定期接種で自己負担額0円ですが、DTaPは任意接種のため全額自己負担)。ちなみに、日本のDTワクチンは、破傷風の抗原量がかなり少なく設定されています。) ★補足説明★
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/vaccine_schedule.pdf http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/VIS_08%20kaitei.pdf 詳しくは医師にお尋ねください。予約は窓口に直接お願い致します。 (2019/06/28) |
当院受付に予めご相談ください。個別に対応させて頂きます。